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November 27, 2021

スピードライトトランスミッター ST-E3-RT(Ver.2)

「スピードライトEL-1」の発売に伴い,スピードライトトランスミッター ST-E3-RT がバージョンアップされ,ST-E3-RT(Ver.2)になりました.市中の製品は新型に切り替わったと思われますが,ST-E3-RT のユーザーに対しては,2021年5月から有償(税込 14,300円)でのアップグレードサービスが提供されています.

うちの ST-E3-RT も引取修理サービスを利用して申し込んでいたのですが,10日ほどで Ver.2 になって戻ってきました.

「スピードライトトランスミッター ST-E3-RT(Ver.2)」へのアップグレード内容

「スピードライトEL-1」の以下の機能に対応します。

● 自然な光跡を写す電波通信ワイヤレス後幕シンクロ
● 最小1/8192で繊細な光の表現が可能に
● マニュアルモードの設定をアシストするFEメモリー

その他、画面表示が以下の通り変更となります。

● 「スレーブ→レシーバー」、「マスター→センダー」へ表示が変更になります。


 

 

[スピードライト関連] | Permalink | Comment(0)

November 25, 2021

HOPELUCKIN ケーブルタグ

好むと好まざるにしろ,長年 PC,デジタルカメラ,タブレット,スマートフォンといったデジタルガジェットを使う生活を送っていると,気がつくと家の中はケーブルだらけ.なにしろ USB ケーブルだけでも両側のコネクタ違いでこんなに種類があります.

  • USB Type-A - USB Type-A
  • USB Type-A - USB Type-B
  • USB Type-A - Mini USB Type-B
  • USB Type-A - Micro USB Type-B
  • USB Type-A - Micro USB 3.0 Type-B
  • USB Type-A - USB Type-C
  • USB Type-C - USB Type-C
  • USB Type-C - Micro USB Type-B

加えて USB2.0/ USB3.1~3.0 の違い,ケーブル長もいろいろで,種類はもっと増える.これ以外にも HDMI ケーブルとか,LANケーブル,電源ケーブル等々もあるわけで,まさにケーブル界はカオスです(;´∀`) そして多くのケーブルは被覆の色が黒なので,ぱっと見での区別が難しいと来ています.

そんなカオス状態を脱するべく,ケーブルや配線を区別しようと導入したのが,このケーブルタグです.100枚入りで,色は,マゼンタ,赤,青,白,黄緑の5色.タグの両サイドは弦巻状になっていて,ケーブルに簡単に取り付けることができます.必要に応じてタグに直接書き込んだり,ラベルを貼ったりすることもできます.

うちではこのタグを付けてから,正しいケーブルにたどり着く時間がかなり短くなったことは間違いありません.\(^o^)/

01_tag

[カメラ・撮影アクセサリケーブル] | Permalink | Comment(0)

cheero Type-C to Type-C Smart Flexible Cable CHE-271

充電のためにスマホとモバイルバッテリーを接続する USBケーブル(Type-C to Type-C)で,短くて一番じゃまにならないものを選びました.

  • 自由に曲げる,ねじることのできるフレキシブルケーブル
  • 短く元の形状に戻るため,ケーブルが絡まらない
  • 20V/5A(100W)までの電流を流すことができ、急速充電(Power Delivery、Quick Charge等)に対応
長さ 約 135mm
重さ 約 6.8g
最大対応電力 20V/5A
最大データ転送速度 480Mbps

 

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November 15, 2021

グリーンハウス GH-HALTA2-BK

グリーンハウス GH-HALTA2-BK [Altモード対応 USB TypeC to HDMI変換ケーブル 2m ブラック]

ノート PC やタブレットは1人や2人で画像を見るには最適なデバイスですが,それ以上の人数で一緒に見るとなると,画面サイズが11インチ程度あっても全然力不足です.やはりプロジェクターで投影するか,TV に接続して大きな画面で観たい!となるわけです.

手持ちのタブレット(iPad Air / LAVIE T11)には HDMI 端子はありませんから,USB-C に外付けのハブを接続して,HDMIケーブルを繋ぐのが一般的な TV での視聴方法かと思います.ただせっかくタブレット自体が軽量なのに,出先へハブとHDMIケーブルまで持ち込むのはあまりスマートではないですよね.

そこで使えるのがこのケーブルです.デバイス側の USB-C が Altモードに対応している必要がありますが,ダイレクトにタブレット(USB-C)とTV(HDMI)を接続して,画面共有することができます.

一般の TV は PC のモニターのように色空間やガンマを指定したりはできないので,画像の色味,グラデーション,シャドウ,ハイライトの表現等はかなり損なわれますが,大人数で写真を鑑賞してわいわい言うのはやはり楽しいです.

 

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