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November 12, 2015
キヤノン EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
35mm 判換算で 28.8-216mm に相当する高倍率ズームです.レンズフード EW-73B と併せて購入しました.
このレンズは,キットレンズとして EOS 8000D との組み合わせて売られているものもありますが,中古品で程度の良いものがあったので,EOS 8000D とは別に単品で購入しました.
キヤノン EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM | |
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画角(水平・垂直・対角線) | 64°30'〜9°30'、45°30'〜6°20'、74°20'〜11°30' |
レンズ構成 | 12群16枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 22~36 |
最短撮影距離 | 0.39m |
最大撮影倍率 | 0.28倍 |
フィルター径 | 67mm |
最大径×長さ | φ76.6mm×96.0mm |
質量 | 約480g |
手ブレ補正効果 | 約4段分 |
[レンズ(標準&中望遠系)] | Permalink | Comment(0)
November 05, 2015
キヤノン スピードライト 430EX III-RT
III型になって,電波通信に対応した EOS スピードライトシリーズの中級モデル.
トップモデルの 600EX-RT と同じ様に「光通信/電波通信」両対応ですが,「光通信」の時には「スレーブ」にしかなれません.この仕様は,旧型の 430EX-II も同じようにマスター機能をもっていないので,光通信ワイヤレスで使う場合には,マスターはカメラにビルトインされたスピードライト,もしくは ST-E2,580EX II 等を使えということなんでしょうね.
その他の機能的な大きな違いは,(1) ガイド No. が小さい. (2) レンズ焦点距離24-105mm 対応 (600EX-RT は,同20-200mm).(3) 外部電源に対応していない.の3点.というわけで,大光量発光,連続発光が必要がない場合には,295g と軽量(600EX-RT は,425g)なこの機種は選択肢の先頭にあがってくると思います.
特に EOS Kiss シリーズ,EOS 8000D といった APS-C カメラには,クリップオンで 600EX-RT みたいな巨大なスピードライトを装着するというのはどう見てもかなりバランスが悪いので,こちらを選ぶべきでしょうね(笑)
[スピードライト関連] | Permalink | Comment(0)
キヤノン EF-S17-55mm F2.8 IS USM
35mm 判換算で 24-70mm に相当する標準ズームです.レンズフード EW-83J と併せて EOS 8000D と同時に購入しました.
キヤノン EF-S17-55mm F2.8 IS USM | |
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画角(水平・垂直・対角線) | 68°40'〜23°20'・48°〜15°40'・78°30'〜27°50' |
レンズ構成 | 12群19枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離 | 0.35m |
最大撮影倍率 | 0.35倍(55mm時) |
フィルター径 | 77mm |
最大径×長さ | φ83.5mm×110.6mm | 質量 | 約645g | 手ブレ補正効果 | 約3段分 |
[レンズ(標準&中望遠系)] | Permalink | Comment(0)
キヤノン EOS 8000D
過去に EOS Kiss Xni の新型が出るたびに,「欲しいなぁ」と思っていたのですが,冷静に考えると「(メインであるポートレートには)まず使わないなぁ」と思えたので,購入するには至っていなかった APS-C 判 EOS についに手を出してしまいました.
EOS 8000D は,出力されるデータ的には,同時に発売された EOS Kiss X8i とほぼ同等のカメラですが,外観と操作性に大きな差があります.一番大きな違いは,トップパネル右上面にサブ液晶,背面にサブ電子ダイヤルを搭載しているところ.これは Kiss シリーズとは違い,EOS 上位機種に準じた装備で,銀塩のころから EOS を使っているおじさんユーザーは,これにやられましたね(笑)
液晶保護フィルムは,KLP-CEOS8000D を選びました.
[カメラ(デジタル)] | Permalink | Comment(0)