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December 07, 2005

キヤノンイメージングシステムテクノロジーズ,画像管理ソフト「MuseViewer Pro」 バージョンアップ

 キヤノンイメージングシステムテクノロジーズ株式会社は,EOS Digital シリーズの RAW データに対応した画像管理ソフト「MuseViewer Pro」のアップデータを公開.バージョンナンバーは1.20.→ ダウンロードページ

■関連エントリ
キヤノンイメージングシステムテクノロジーズ,画像管理ソフト「MuseViewer Pro」 バージョンアップ

- Ver1.10 から Ver1.10 への変更点 (キヤノン IST ホームページより引用)

・ EOS-1D MarkII N、EOS 5DのRAWデータ表示に対応しました。
・ Microsoft Windows Server 2003 日本語版での動作に対応しました。
・ EOSデジタルのRAWデータ(拡張子.cr2のファイルのみ)の画像情報を利用した回転表示に対応しました。
・ ランチャーに登録したアプリケーション(先頭5つまで)をショートカットキーで起動する仕様を追加しました。
オプション-カスタマイズ-キーボードのファイルメニューにおいて設定することができます。
・ ビューウィンドウ表示時のキーボード操作を一部変更しました。
カーソルキー ←/↑、PageUpキー  :前のファイルに移動
カーソルキー →/↓、PageDownキー :次のファイルに移動
Shift+カーソルキー(←/→/↑/↓):カーソルキーの方向に画像をスクロール
・ 表示ファイルのフィルタ機能において、プロテクトされたファイルのみを表示する機能を追加しました。
・ オプション-カスタマイズ-キーボードのその他メニューにおいて、ファイルのプロテクトの設定/解除を行う機能を追加しました。
設定により、キーボード操作でファイルのプロテクトを操作することができます。
・ 複数画像へのIPTC/NSK情報の一括入力において、撮影日/撮影時間の情報にExif情報の撮影日時を利用できる仕様に対応しました。
・ プロパティ、ファイル情報表示おいて、ファイル名にファイルパスを表示することに対応しました。
・ 選択範囲の拡大において、拡大後選択範囲をリセットする仕様に変更しました。
・ アプリケーションを終了し再起動した場合に前回のソート情報を引き継ぐ仕様に変更しました。
・ 座標を同期して表示する際に座標が同期されない場合があった問題を修正しました。
・ Bluetoothに対応した一部のPCでMuseViewerが起動しなかった問題を修正しました。
・ カラーマネジメントを行った際、RAW画像を開くと必ずメッセージが表示される問題を修正しました。
・ サムネイルデータを保存する設定でネットワークを経由したフォルダを参照すると、応答なしになる場合がある問題を修正しました。
・ IPTC情報を保持したJPEG画像をNSKに変換した場合に文字化けする場合がある問題を修正しました。
・ 大量のファイルのセレクトを行った場合に応答なしとなる場合がある問題を修正しました。
・ カタカナを使用したタグ情報でファイルソートした際に一部文字列で50音順にならない問題を修正しました。

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