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September 29, 2004

トランセンド PhotoBank TS40GPB

 マイクロドライブは 4GB を 4枚,CF は 2GB,1GB,512MB をそれぞれ1枚と,それなりの数のメディアを所有しているのですが,EOS-1D Mark II を持って泊まりで撮影に出かけるような場合,少し不安を覚えていました.1泊ならば容量的には 18GB あれば十分なのですが,メディアにデータを入れた状態で長く持っていると,何かの拍子にメディアが壊れないとは限らないからです.

 個人的にはマイクロドライブや CF でこの手の不具合にあったことはありませんが,友人に聞くと結構そういう経験がある人が多いのです.それもマイクロドライブを地面に落として衝撃を与えたとかいう場合だけではなく,何か良くわからないうちに,データが飛んだり,メディア自体が読めなくなってしまったとかいう恐ろしい話が・・・(^_^;)

 そこで導入したのが,これ.→ 商品情報
 対応メディアは,トランセンドの製品らしく,CF Card Type I/II, Microdrive ,SM Card, SD Card, MMC Card, Memory Stick, Memory Stick PRO と,現在主流になっているメモリーカードでは,xD ピクチャーカード以外はほぼフルサポートしています.

 使い勝手ですが,まぁまぁ良好.液晶に表示されるメニューは英語オンリーなので,英語が苦手な人はちょっととまどうかもしれませんが,日本語マニュアルも付くので覚えてしまえばなんてことはありません.
 気になる内蔵バッテリーの持ちについては,フル充電の状態で,マイクロドライブから 676 ファイル,3.06GB (RAW & Jpeg)を本体にコピーする時間が,約40分.これを2回繰り返してみましたが,充電率は 75% になっただけでした.この表示を信じれば,もう2回はコピーできそうです.少なくとももう1回はいけるでしょう.
 つまりマイクロドライブ4枚とこのストレージを持っていけば,AC アダプタなしでも,最悪7枚分,うまくいけば8枚分は撮影ができそうです.

 逆に欠点をあげれば,メディアスロットのふたが凄まじく貧弱なこと.パッケージ内にご丁寧に
「カードスロット付属のゴム製カバーは製品出荷時の保護カバーになりますので御使用の際は取り外しの上お使いください.保護カバーの交換品はご用意しておりませんので御了承の程お願い致します.」
という1枚の紙っぺらが入っている始末.

 本体には比較的作りの良い合成皮革製のカバーが付いているんですが,当然メディアスロットのところには孔が開いていますので,このカバーを取ってしまうと,スロットの端子部がむき出しになってしまいます.とてもこの状態で,カメラバッグなり,上着のポケットに突っ込む気にはならないですね.次のバージョンではぜひ改善してほしい点です.

 まだ使いはじめてから1週間程度なので,とりあえずこんなところです.また何か気づいたところがあったら,レポートします.

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