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February 08, 2003
キヤノン EF50mm F1.4 USM (2)
■ AF 駆動ユニット交換
2001年半ばくらいからなんとなく渋るような感じがあったのですが,2002年秋,はっきりと AF の駆動が遅くなったのがわかるようになってしまい,修理に出しました.
今では 85mm とそのポジションを変えて,使用頻度が最も高いレンズになっているので,レンズの中の埃というかゴミも結構なものに(^^;) ついでにオーバーホールも依頼したのでした.
交換された部品は予想通り「AF駆動ユニット」でした.期間は 1V のオーバーホールと同時に出したので,約2週間.覚えとして,料金を書いておきます.
修理区分 | 重修理 |
技術料金 | 13,000 |
部品代金 | 4,600 |
差額調整 | ▲4,600 |
計 | 13,000 |
消費税相当額 | 650 |
修理料金合計 | 13,650 |
差動機構を採用したこのレンズの AF 駆動ユニットがあまり頑丈でないのは,ユーザーの中では比較的良く知られたことですが,そのせいで「差額調整」なんですかね?
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