November 30, 1997
リコー R1
約2週間かかって,退院してきました.修理内容はなんと裏蓋交換.取れた部品の裏蓋への固定方法が変わっていますから,設計変更がかかったと見ていいでしょう.
[カメラ(銀塩)] | Permalink | Comment(0)
November 23, 1997
キヤノン EOS-1NDP & EOS-1HS
■ EOS-1NDP (Serial No. 205603) & EOS-1HS (Serial No. 155710)
実際にはバッテリーパック BP-E1 (EOS-1DP に付属の単3電池4本が入るバッテリーパック) とパワードライブブースター E1 (EOS-1HS に付属の,単 3 電池 8 本が入るドライブブースター;モーターが1個入っています) を入れ替えて,メインは EOS-1NHS 相当,サブを EOS-1DP 相当で使用しています.
(身軽に動きたいときには,ブースターやバッテリーパックを外して,ノーマルグリップを付け,EOS-1(N) として使うこともあります.)
メインの EOS-1N で縦位置グリップを使いたいために,こういう形で使っているわけですが,ブースター側にメインダイヤル,フォーカスエリアの切替えボタンがないため,ここは非常に不便です.このカメラでポートレートを撮影しているカメラマンであれば,ほとんどがそう思っているんじゃないかな? それともプロは,シャッタースピードは切替えない,オートフォーカスなんぞ使わないんでしょうか???
多分ボディとブースターを結ぶ接点群(ここは EOS-1/EOS-1N 共通なので,かなり設計が古い)の中に,この辺の信号を伝達する接点が出ていないんだろうけど,次期型では必ず改良して欲しいところ.>キヤノン
新旧の EOS-1 を使っていて個人的に一番感じている差は,「EOS-1 はうるさい!」ってことです.特にフィルム巻き戻し.キヤノンのフラッグシップ機ということもあり,パワードライブブースター E1 を付けた状態だと非常に高速に巻きもどしが行われる(36枚撮で 60sec くらい?)んですが,キーーンという高周波音を含んだ巻き戻し音は,周囲の人を振り向かせるに十分な大きさです.そのせいで逆に EOS-1NDP を初めて使ったとき,巻き戻しが終わっていないのに,裏蓋を開けてしまったくらいです.(^_^;
もちろん言うまでもなく機能面の差はあります.でもそれらはカタログ等で確かめてみてください.
[カメラ(銀塩)] | Permalink | Comment(0)
キヤノン EOS630
サブのサブという位置付けなので,最近ではほとんど出番がありません.EOS-1なんかに比べれば,軽くていいカメラなんですけどね.撮影が主目的でなくて,下の R1 だとちょっとという時に,バッグに突っ込んで行くのがくらいでしょうか? あ,ゲレンデにカメラを持ち出すときは,大概これですね.まぁ,こんなふうに使われているかわいそうなカメラです.(^_^; 本当はポラバックでも付けて余生を送らせてやりたいのですが・・・
[カメラ(銀塩)] | Permalink | Comment(0)
リコー R1
写真を撮るチャンスがあって,1眼レフを持っていかない/いけないときには,いつも持っているようにしています.ただパトローネを押さえる裏蓋の部品が壊れたので,今現在は入院中.(T_T)
[カメラ(銀塩)] | Permalink | Comment(0)
キヤノン EF28mm F2.8
ポートレート用としては使いこなせていません.ギャラリーを見ていただければわかると思いますが,ルーズショット不得手なんです.画面構成力不足なのは自覚してます.加えてこの焦点距離だと画角が広い分いろんなものが画面に入ってくるし,画面周辺では画像も歪むわけで,一層画面が整理できないわけ.修行せねば.
キヤノン EF28mm F2.8 (Serial No. 90947) | |
---|---|
レンズ構成(群-枚) | 5-5 |
絞り羽根枚数/最小絞り | 5/22 |
最短撮影距離(m)/最大撮影倍率(倍) | 0.3/0.13 |
フィルター径(mm) | 52 |
最大径(mm)×長さ(mm)/質量(g) | φ67.4×42.5/185 |
発売年月 | 1987年4月 |
[レンズ(広角系)] | Permalink | Comment(0)
キヤノン EF50mm F1.4 USM
85mm の次に使うことの多いレンズです.現有のレンズシステムの中に 35mm クラスがない(ズームはあるけど,あまり使っていない)ために,引きの取れない場所での全身ポーズは,このレンズになります.撮り様によっては,広角風にも撮れるので,好きなレンズの一つです.
キヤノン EF50mm F1.4 USM (Serial No. 0500420) | |
---|---|
レンズ構成(群-枚) | 6-7 |
絞り羽根枚数/最小絞り | 8/22 |
最短撮影距離(m)/最大撮影倍率(倍) | 0.45/0.15 |
フィルター径(mm) | 58 |
最大径(mm)×長さ(mm)/質量(g) | φ73.8×50.5/290 |
発売年月 | 1993年6月 |
[レンズ(標準&中望遠系)] | Permalink | Comment(0)
キヤノン EF85mm F1.8 USM
最も使用頻度の高いレンズです.一般に「85mm は,ポートレートに最適なレンズ」と言われていますが,僕にとってはそのとおりですね.アップからニーショットまで,自分の感覚に最も近いレンズです.モデルとのディスタンスも適度,描写も素直,軽い,適度な大きさ,ゆえに扱いやすい,値段もリーズナブル,フルタイムマニュアルフォーカスが使える等,長所はたくさんあるものの,あまりけちのつけようのないレンズです.しいてあげれば,あまり高級感がないところくらいでしょうか.値段が値段だからしようがないし,おまけに写りには全然関係ありません.(笑)
もしキヤノンユーザーでポートレートをはじめたいという方がいれば,まずこのレンズを入手することを薦めます.
キヤノンには同じ 85mm で開放値が F1.2 という L レンズがありますが,高価ですし,F4 くらいまで絞って使うのであれば,わざわざ大きくて重いレンズを使う必要はないでしょう.
・・・そういいながら,このレンズいつかは購入したいものリストに入っていたりしますが(^_^;)
個人的には,キヤノンに 85mm F1.4 で円形絞りのレンズを出して欲しいと思っています.
キヤノン EF85mm F1.8 USM | |
---|---|
レンズ構成(群-枚) | 7-9 |
絞り羽根枚数/最小絞り | 8/22 |
最短撮影距離(m)/最大撮影倍率(倍) | 0.85/0.13 |
フィルター径(mm) | 58 |
最大径(mm)×長さ(mm)/質量(g) | φ75×71.5/425 |
発売年月 | 1992年7月 |
[レンズ(標準&中望遠系)] | Permalink | Comment(0)
キヤノン EF135mm F2L USM
保有レンズの中では比較的新しいレンズ.1997年11月に購入しました.テスト撮影中といったところですね.そのうちこれで撮影した作品も掲載できるでしょう.135mm 単焦点レンズは高校時代以来ですが,この画角が自分の感覚になるのには少しかかりそうです.テストで使ってみた限りでは,軽くて EOS-1N に付けたときのバランスが良いことと,フォーカスリングのフィールが素晴らしいことの2点が印象に残りました.
キヤノン EF135mm F2L USM (Serial No.105317) | |
---|---|
レンズ構成(群-枚) | 8-10 |
絞り羽根枚数/最小絞り | 8/32 |
最短撮影距離(m)/最大撮影倍率(倍) | 0.9/0.19 |
フィルター径(mm) | 72 |
最大径(mm)×長さ(mm)/質量(g) | φ82.5×112/750 |
発売年月 | 1996年4月 |
[レンズ(望遠系)] | Permalink | Comment(0)
キヤノン Extender EF1.4X
70-200mm F2.8L 用に購入.それほど使っているとはいえませんが.気に入っているのは 1.4X なので,開放値が F4 までしか落ちないこと,軽く小さいので,カメラバッグに放り込んでおいてもまったく負担にならないことの二つです.逆に不満点といえば,これを装着すると EOS-1N の5点測距の内,中央測距点しか AF が可能でなくなる(70-200mm F2.8L の場合のみ,単焦点レンズではすべての測距点で AF が使用可能.購入する前には気がついていなかった),合焦速度が若干遅くなる,この2つですね.
後者はともかく5点測距が使えなくなるのは,結構痛い.このエクステンダーを 70-200mm に装着した場合,焦点距離が 98-280mm になるわけで,テレ側なんて被写体とのディスタンスは大きいし,ファインダーのマット面でマニュアルでのピント合わせをするのは,視力が良いとはいえない僕にとって,一苦労です.
保有レンズの中に 135mm F2L が加わりましたから,今後 189mm F2.8 として,使う機会が増えるかもしれません.でもそれだったら 70-200mm を使うだろうなあ.それとも 200mm F2.8LII を買ってしまったりして.(^_^;
■■■ 2008/5/31 追記 ■■■
後継機の EF1.4X II の下取として,売却しました.
これで(エクステンダーを含めたシステムでも,)防滴,防塵性能が,最近のボディやレンズのそれと同レベルとなりました.
[レンズ(その他)] | Permalink | Comment(0)
キヤノン EF70-200mm F2.8L USM
ポートレート撮影での単焦点の定番レンズが 85mm だとすれば,ズームの定番はこれになるでしょう.ISO100 のフィルムを使っても,屋外で条件が良ければ十分手持ちでいけますし,三脚を装着した場合でもフレーミングを変えるときにありがたみがわかるレンズです.つまり自分が動かないで横着するには絶好のレンズというわけ.(笑)
以前は旧型の 80-200mm F2.8L を使っていたのですが,AF-MF 切り替えスイッチノブが2回割れた(*1)ことと,EF70-200mm の値段がこなれてきたこともあり,1997春に買い替えました.新型は旧型に比べると,USM 採用で合焦速度は速くなっていますし,描写ももちろん良くなっていていますが,最短撮影距離が 1.8m から 1.5m に短縮されただけでも,購入した価値があったと思っています.この 30cm は大きいです.
(*1)推定するに材質的(ABS 系?のプラスチック)に高低温の繰り返しに弱い,加えて部品の強度(肉厚)不足だと思われます.機械設計屋の僕から見ると,部品品質の問題ではなく,どちらからというと設計ミスですね.
僕が保有していた個体の問題かも知れませんが,もともとこのスイッチ,動きが渋かったんです.ただこのフィールは,2回の修理後も変わりませんでした.
どちらにしても,それほど過酷な使い方をしたわけではないと思っていますので,このレンズで AF-MF 切替えスイッチを頻繁に使われるかたは同じ不具合が起こる可能性があります.中古で買おうなどという場合は,特に気をつけたほうがいいですね.
キヤノン EF70-200mm F2.8L USM (Serial No. 047904) | |
---|---|
レンズ構成(群-枚) | 15-18 |
絞り羽根枚数/最小絞り | 8/32 |
最短撮影距離(m)/最大撮影倍率(倍) | 1.5/0.16 |
フィルター径(mm) | 77 |
最大径(mm)×長さ(mm)/質量(g) | φ84.6×193.6/1,310 |
[レンズ(望遠系)] | Permalink | Comment(0)
キヤノン スピードライト 540EZ & 430EZ
430EZ を EOS-1 と同時に購入し長いことメインで使ってきましたが,かなりくたびれてきたので最近 540EZ を購入しました.取扱説明書によれば,EOS-1N の5点測距に対応して3分割調光するみたいですが,効果は未確認.
ポートレートの場合,ほとんどルミケストのディフューザー,バウンサーを組み合わせて使用しています.状況によりますが,-1/3~-2/3 くらいの調光補正を基準に考えています.
[スピードライト関連] | Permalink | Comment(0)
キヤノン スピードライト 300EZ
サブ機です.ストロボが 3 灯になったので,そのうち機材を揃えて多灯ライティングを試してみたいですね.
[スピードライト関連] | Permalink | Comment(0)
キヤノン オフカメラシューコード1
ストロボ本体をカメラから離すために使っています.ポートレートの場合,圧倒的に縦位置での撮影が多いので,クリップオンのストロボ位置では被写体の右(左)に影が出てしまうからです.
現在販売されているオフカメラシューコードは"2"になっており,EOS630には対応していないようなのですが,どこがどう変わったのかは確認していません.
[スピードライト関連] | Permalink | Comment(0)
ルミクエスト PROMAX 80-20 / MINI SOFT BOX
80-20 はいわゆるバウンサー,MINI SOFT BOX はディフューザーです.
85mm くらいのいわゆるポートレート常用レンズで,バストショット以上のアップを撮る場合,TTL オートで直接照射してしまうと,メインの被写体が適正になるように露出が調節され,特に室内などでは後ろには汚い影が出ます.それを避けるためには,普通マニュアル測光で背景に露出をあわせ,カメラ側 (EOS-1/1N の場合) もしくはストロボ側で発光量を調節します.
ただこうやっても,ストロボ光は点光源に近く平面的になりがちなので,こういったディフューザーの類を使っています.今後はストロボ光にフィルターをかけるといったこともトライしたいと思っています.
[スピードライト関連] | Permalink | Comment(0)
ニコン LS-1000
このホームページの画像はほとんどすべて,このスキャナで取り込んでいます.ポジとネガ,フィルム銘柄毎の癖はあるものの,TWAINドライバの出来の良さ,取り込み速度等は満足しています.
先日 NikonScan (TWAINドライバ + ユーティリティ) のバージョンが 1.6 にアップされ,Windows NT4.0 に対応するようになった為,うちのシステムが NT へ移行する壁のひとつがなくなりました.
[フィルムスキャナ] | Permalink | Comment(0)
コメット LS-4
レフ板ホルダーの脚として使用.エアクッション付きの伸縮式で,もっとも伸ばすとダボ部の高さは 2m を越えます.逆に折り畳んだときの全長は約 730mm,重さは約 1,200g です.(共に別売の接続用ダボまで含む) 本来室内用でしょうけどね.
[レフ板・照明関連] | Permalink | Comment(0)
キヤノン トランジスターパックEセット
・キヤノン バッテリーマガジン
・キヤノン Ni-Cd パック
540EZ/430EZ 用.トランジスタパックを使うことによって,ストロボのチャージが 0.2~3/5sec (Ni-Cdパック/バッテリーマガジン)になります.バッテリーマガジンは単2乾電池6本,Ni-Cd パックは Ni-Cd 充電池を使います.Ni-Cd パックはコストパフォーマンスはいいんですが,フル放電してしまうとフル充電に 15 時間かかるのが欠点.重さは若干 Ni-Cd パックセットの方が軽く,ケーブル,Ni-Cd パック,ケース込みで計 840g,バッテリーマガジンの場合は,計 960g となります.
[スピードライト関連] | Permalink | Comment(0)
スリック SPRINT 66 deluxe
三脚は,アルミ角パイプ製3段.最大高さ約 1350mm (エレベーター含まず),縮長 570mm.雲台は自由雲台です.合計重量 1,390g.
[一脚・三脚関連] | Permalink | Comment(0)
ベルボン PH-153
鉄製の自由雲台です.カメラに取り付ける部分が小さいのと,取り付けネジが雲台と一体になっているのもあって,凄く使いにくいです.(^_^; そもそも EOS-1N あたりの重量級のカメラとか,ニーニッパとかのレンズに使うような雲台じゃなく,あくまでも小型カメラ用ですね.
[一脚・三脚関連] | Permalink | Comment(0)
マイネッテ Rレフ S/W NO.12 &, S/W NO.32
型式からわかるように,どちらも銀レフと白レフがリバーシブルになっている丸レフで,径が 30.5cm(12") と 81cm(32") のものです.
[レフ板・照明関連] | Permalink | Comment(0)
タムラック Model 612 - Pro System 12
大きさはタムラックのホームページによると,内寸で 380W*200D*230H.詰め込めば,ボディ2台,レンズ 5 本,ストロボ+トランジスタパック,フィルター等のアクセサリ類1式,フィルム30本くらいは入ります.(実際にここまで詰め込むことはしませんが,)これにプラス三脚,レフ1枚までが,徒歩での移動のときの限界でしょうか.
状況に応じて使い分けられるように,他にももう少し小さいバッグも持っていますが,実際にはこのバッグが一番肩に当るパッドの感触が柔らかいので,中身が少なくてもこれを使っていることが多いです.
■■■ 2010/10/19 追記 ■■■
うちで一番古いこのバッグ,ついに廃却しました.
外への持ち出し用のバッグの座を他のものに譲った後も,自宅での機材保管用としてクローゼットの一角を占めていましたが,さすがに15年近い年月はソフトバッグとしてはこれ以上使うことを許してくれませんでした.ご苦労様.
[バッグ・ケース・ポーチ類] | Permalink | Comment(0)
マンフロット 丸レフホルダー #219B
伸縮式で,直径 120cm くらいまでの丸レフであれば使用できます.一番縮めたときの全長が約 550mm,重さは約 700g です. 下のライトスタンドと合わせる(ダボを付けることによって,三脚/雲台にも装着可能)と,レフの角度を自由に調節できるので,レフを持つアシスタントすらいない1対1の撮影のときなどは欠かせないアイテムです.ただレフの固定自体はそれほどしっかりしたものではないので,風が強い時にはあおられてどうしようもありませんが.
[レフ板・照明関連] | Permalink | Comment(0)
ハクバ ライトビュアー 7000Pro & 5700
7000Pro は 36枚撮りのスリーブをほぼ全面同時に見ることができます.(ライトボックス面 300*210mm) 加えて厚さが 16mm しかないので,フィルムファイルに綴じ込んだポジを見るときにも,ページの下にそのまま突っ込めて便利です.僕はフラット状態で使っていますが,ボックス面に角度を付けられるように折り畳める脚も付いています.
対して 5700 は,スリーブ状態だと 5*3 枚見るのが限度です.(ライトボックス面 180*130mm) ただ電源として,AC電源のほかに単 3 乾電池4本でも使用できるので,出先でポジを見せる必要がある時に使っています.ただどうしても単 3 乾電池のときは,照度が落ちますね.
[ライトボックス・ルーペ] | Permalink | Comment(0)
PEAK ANASIGMAT LUPE 4X & SCALE LUPE 10X
主に 4X の方はポジ確認用,10X の方はピント確認用です.
[ライトボックス・ルーペ] | Permalink | Comment(0)
フィルター
PL フィルター以外では,75/100 mm 角形フィルター(銘柄はフジがほとんど)を使用しています.種類は CC (各色 5~20 くらい), LB(B/A 共 2~12 くらい), ND 等です.ポートレートを撮るときには,肌色の発色を良くするために,CC5M, 10M, 5R 等を装着することが多いです.
[フィルター関連] | Permalink | Comment(0)
キヤノン ゼラチンフィルターホルダーIII/IV
・キヤノン ゼラチンフィルターホルダーアダプターIII/IV
・キヤノン ゼラチンフィルターホルダーフードIII/IV
フィルターホルダーIII/IVが,それぞれ市販の 75/100 mm 角形フィルターに対応したもので,フィルターをカットせずにホルダーにそのままドロップインすることができます.
III型,IV型とも旧型であるII型の使い勝手を改良,かつ軽量化したものですが,コストダウンのためか,II型ではあったフード内部の植毛処理は省かれています.
このフィルタホルダー,アダプターのねじサイズさえ合えば,どのレンズでも使えるので,キヤノンユーザーでなくても使っている人がいるくらい使い勝手の良いものですが,難点は高いこと.IV型だと定価ベースで,ホルダーが \8,000,アダプターが \3,500, フードが \2,500 ですからねぇ.(^_^;
[フィルター関連] | Permalink | Comment(0)
NTT-TE 東京 MN128-SOHO
インターネットへは,自宅の LAN に接続されたこのルーター経由で,ISDN で接続しています.
[ネットワーク機器] | Permalink | Comment(0)
Adobe Photoshop 4.0.1J
世の中に数多フォトレタッチソフトウェアはありますが,いわゆる定番中の定番.個人的にはこのソフトの Windows 版が出たから,Macintosh ではなく PC を買ったぐらいです.決して安くはないけれど,これで出来ないことはないといわれるほどの機能は豊富です.歴史のあるソフトなので,いろんな解説書が容易に手に入ることも魅力です.
僕自身とても使いこなしてはいませんが,いろんなソフトを使ってきて結局はこれへ戻ってきてしまい,必要最低限のことは出来るようになりました.リクエストがあればそのうちホームページ上で「アマチュアカメラマンの為の Photoshop 講座」なんてのもやってみたいですね.
[ソフトウェア] | Permalink | Comment(0)