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October 03, 2013

キヤノン スピードライト 600EX-RT / スピードライトトランスミッター ST-E3-RT

600EX-RT は,580EXⅡをベースに、「Guide No.、を向上」,「電波ワイヤレス機能」を追加した EOS システムのフラッグシップスピードライトです.
スピードライト単体としては,「光通信/電波通信」双方で,マスター/スレーブになることができますが,今のところ電波通信に対応した EOS スピードライトはこの 600EX-RT しかありませんので,電波通信によるマルチストロボ撮影を行うためには2台目以降にも 600EX-RT を準備する必要があります.

「電波化による高機能化」に加え,「(付属)カラーフィルター対応」、「ドットマトリックス液晶パネルによる表示系改善」、「アクセサリーシュー接点の通信信頼性向上」、「耐久性向上」など大幅に性能向上が図られています.


ST-E3-RT は,電波通信に対応したスピードライトトランスミッター.600EX-RTと組み合わせることで、電波通信の利便性を活かした高度なワイヤレススピードライト撮影が可能です,E-TTLⅡ自動発光、マニュアル、マルチ、外部調光オート撮影にも対応し、スレーブ撮影時、全てのスレーブの充電完了をこの一台で確認できます.

機能的には旧型 ST-E2 の「光通信対応」を「電波通信対応」に換えただけといえますが,600EX-RT のように「光通信/電波通信」両対応ではないので,そこは要注意です.光通信にしか対応していないタイプのスピードライトを混在させる場合には,ST-E3-RT は使えません.「光通信/電波通信」両対応にしてくれれば無敵だったんですが,価格も上がるし,小型軽量という部分がスポイルされるでしょうから,しょうがないですね.

なお電源としての電池は,ST-E2 の 2CR5 から単3型電池2本(エネループが使えています)に変わりました.今や 2CR5 なんて使う機器はかなり珍しくなってきているので,電源のマネージメントとして喜ぶべきでしょう.

600EX-RT と ST-E3-RT の電波通信機能を用いたオフカメラスピードライト撮影を行うには,マスター(ST-E3-RT)とスレーブ(600EX-RT)をリンクさせる必要があります.具体的には「CH」と「ID」を合わせるのですが,同時に EOS スピードライトシステムを電波通信で使っている人がいなければ, 「CH」は「Auto (Auto, 1~15 が選択可能)」,「ID」は「0000 (~9999 が選択可能)」で簡単に繋がるはず,,,でした.

私の場合,購入後初めてこの組み合わせを使おうとしたのが,2013年10月の沖縄での撮影でした.仕事の関係で出発前に自宅で設定を確認する時間がなかったので,600EX-RT と ST-E3-RT の取扱説明書をタブレットにコピーして持参.撮影時間前にホテルの部屋でしこしこと設定をトライしたのですが,説明書通りに何回トライしてもリンクができず,泣く泣くあきらめました.実際にはその時はオフカメラスピードライトを使うことがなく大事にはならなかったのですが,当たり前ながら新しい機器の設定は事前に確認することだ大切だということを痛感した出来事でした.

沖縄から戻ってきて数日後,設定ができなかったのは「スピードライトか,トランスミッターどちらかの初期不良」だと思っていた私は,「サービスセンターに持ち込む前準備として,現象を確認して問題を切り分けておこう」と設定に再トライ.この時はなんとものの1分程度で簡単にリンクできてしまったのです.この後なぜ沖縄でリンクができなかったのか,「CH」と「ID」を変えたりしていろいろトライをしてみたのですが,どの組み合わせでも簡単にリンクができてしまい,結局は原因不明.この後実際に何回もこの二つの製品の組み合わせでオフカメラスピードライト撮影をしていますが,リンクができないことは一度もなく無事に使えています.


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October 01, 2013

マンフロット 386BC ナノクランプ

φ13~35 の丸パイプを挟みこんで,撮影アクセサリを固定するクランプです.
クランプのヒンジ側に 1/4" と 3/8" メスネジ穴(三脚等で使われている小ネジ,大ネジ)が切ってあり,加えてオスの 1/4"- 3/8" アダプタが付属しているので,いろんなアクセサリをこのクランプに取り付けることが可能になります.

今回2個購入しましたが,1個目は一脚に取り付けてレフ板ホルダーとして,2個目は雲台と組み合わせて,リモートストロボの脚として使うつもりです.


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