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July 05, 2008

キヤノン EOS-1Ds Mark III (3)

■進歩したバッテリー

EOS-1D 系のバッテリーは,EOS-1D Mark II N までは NiMH 系の NP-E3,EOS-1D Mark III から Li-ion の LP-E4 へ切り替わりました.当然 1Ds Mark III も 1D Mark III と同じこのバッテリーを採用しています.

ライバルであるニコンはフラッグシップ機でもかなり早くから Li-ion を採用していましたから,キヤノンユーザーとしては,「やっと」という感じでしたね.

今回の変更では,バッテリー自体が小型軽量化され,システムとしての重量低減にかなり寄与しています.ただそれよりも大きいのは,Li-ion になったことで,バッテリーマネージメントが可能になったようで,メニューから「バッテリー情報」を選ぶと,液晶画面で「充電量(%表示),撮影枚数,(バッテリー)劣化度」が確認できるようになりました.今まではバッテリー充電量が3分割のバーで表示される携帯並みのプアな情報提供しかできなかったのですから,ここは大きな改善点です.

加えて,バッテリー自体の持ちもかなり良くなっています.先日の下田撮影会の際にフル充電したバッテリーを装着しましたが,それ以降今日まで 2,240枚撮影して,今現在バッテリー残量 46% が表示されています.

あまり連写はしませんが,RAW+Sjpeg,ほぼ 100% AF,IS 付のレンズも使用という条件で,バッテリー1個で 4,000枚以上撮影できるのは安心です.今までそういう裏づけがなかったので,下田へは予備バッテリーを持っていきましたが,今後は1泊くらいでどうしても荷物を軽くしたい時には,予備を持っていかないという選択肢もありそうです.

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