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June 08, 2008

キヤノン スピードライト 580EX II

EOS-1D Mark III と同時に発表されたキヤノンのハイエンドスピードライト.580EX の後継機ということになります.

「新回路の採用により,充電時間を 20% 短縮」というのが,最大の改良点だと思いますが,確かにチャージは速くなっていますね.これは撮影していてわかります.

また 580EX までの機種がチャージの際に発していた「キーン」という高周波音がなくなっているのも,うれしいところです.

上に加えて,旧型からの改良点はこんなところでしょうか.

  • EOS-1D/-1Ds シリーズ同等の防塵防滴対応
  • バッテリー蓋の開閉がスムーズに,かつ不用意に開かないようになった
  • ON/OFF SW がスライドから回転レバー式に変更
  • 外部端子のカバーを外したとき,本体から脱落しないようになっている
  • 取り付け脚金属化
  • カメラへの固定がレバー式で,ワンタッチロックに
  • 付属ソフトケースの生地が,バリスティックナイロン(風?)になった

大きいところも小さいところも,ユーザーの声をきちんと聞いて,まじめに改良している製品ですね.

旧型を手元に残していないので,はっきりとはわかりませんが,外形は旧型に比べてバッテリーの収納部がほんの少し太くなっているかもしれません.ただこの部分の変化は,撮影にはまったく関係ありませんが.

質量は単体(電池4本込み)で実測 510g.


■■■ 2013/9/22 追記 ■■■

EF24mm F1.4L USM 等と一緒に,売却しました.
使用頻度からするとまだ十分に使えるものでしたが,後継機の 600EX-RT において,「アクセサリーシュー接点の通信信頼性向上」という改良がされていたので,乗換です.

実際 580EX II (580EX でも同じ)を使っていると,E-TTL 撮影にも関わらずホットシュー接点の接触不良が原因だと思われる「露出オーバー」が,スピードライト撮影時の典型的な失敗でした.シューを清掃して,接点同士をこすりつけるようにして再取り付けすると大概は治るのですが,それなりの頻度で起こるので,大事な撮影では困っていたのです.

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