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October 18, 2004

クランプラー ワック・オ・フォン ( Wack-O-Phone )

 オーストラリアのクランプラー社が製造する PC バッグのラインアップ中,15" PC に対応するサイズのもの.ショルダータイプの PC バッグのシリーズの中では中くらいの大きさのものです.→ メーカーサイト

 色はクランプラーらしい鮮やかな "赤" とか "オレンジ"を選びたかったのですが,いい歳したおやぢが持つにはちょっとこっ恥ずかしいので,無難にネイビー(ブルー)を選びました. でもインナー側は結構派手だったりします(^^;

wack-o-phone.jpg

 クランプラー社は,1995年創業と歴史的には若いメーカーです.メッセンジャーバッグ,PC バッグ,フォト(カメラ)バッグを製品の中核としており,カラーバリエーションの豊富さから,個人的に新しいカメラバッグを選ぶときにはいつも候補には挙がっていました.ただ元が欧米人向けのメッセンジャーバッグだからでしょうか,全体的に高さが高くかつトップフラップが深いので,カメラバッグとしては,機材をスピーディに取り出すのにはあまり向いていないように思われ,購入には至りませんでした.

 それがなぜ,急に PC バッグを買うことになったか・・・?!

 土曜日にキヤノン新宿QRセンターに,修理品を受け取りに行った帰り,新宿ヨドバシカメラ館のカメラバッグ売り場に寄りました.EOS-1D Mark II をはじめとしたデジタルカメラの使用頻度が増すにしたがって,VAIO type T とデジカメを同時に収容できるバッグを見ておきたいなと思ったからです.
 こういう時代ですから,どこのバッグメーカーも 「ノートPC + デジカメ」 を同時に収容できる製品をラインアップの中に持っています.ロープロの "コンプトレッカー AW","ステルスリポーター650 AW",クランプラーで言えば,"ディセンバー・クォーター"といったものが代表的なものでしょう.
 この手の製品のメインターゲットは,最低でもデジタル1眼レフ1台,標準ズーム,望遠ズーム,ストロボ等のカメラアクセサリ,メディア類に加え,17" PowerBook を持ち歩くフォトジャーナリスト,スポーツカメラマンだと思います.つまりカメラに 80-200mm F2.8 ズームを付けた状態で収納できる必要があるため,デイパックタイプであれ,ショルダータイプであれ,深さはかなり深くなります.

 欧米人ならともかく日本人の場合プロカメラマンでもよっぽど偉丈夫でない限り, これらに加え,交換レンズ2~3本,アクセサリ一式,17" PowerBook を持ち歩こうといういう人は少ないと思いますが, 僕らのビジネスの現場でも,向こうの連中は平気で 17" クラスのノート PC を出張に持ってきますから,カメラマンでもきっとそうなんでしょう・・・(^^;

 ヨドバシで見ることができた "ステルスリポーター650 AW" なんかは,逆に割り切っていて,ノート PC のスペースは十分大きいのですが,逆にカメラ向けのスペースは,あまり大きくありません(深さは十分深い).これだと僕のように単焦点レンズが多い場合には,容量が足りそうにありません.
 かといって,"ディセンバー・クォーター"なんかだと,いくら VAIO type T が軽いとはいえ,システム一式にこれを加えたら運ぶ気にはなりそうもないのでした(^^;
 結局帯に短し,たすきに長し,加えてどうしても急いで買わなくてはいけないものでもないですし,もう少し調べてからにしようと,今回は購入を見送りました.

 ヨドバシに行ったのはフラッシュメモリを買うのが目的だったので,次はマルチメディア館に.1階で山の様に並んでいる中から,やっとバッファロー製を選んだ後,DVD-R メディアを見に地下1階へ.こちらは選ぶのは簡単だったので,帰る前に PC バッグを見ようとバッグ売り場へ.

 僕の場合家と会社の間でノート PC を持ち歩きする場合,随分以前に買ったソニースタイルのモバイルバッグを,先週の様に2泊程度の出張の場合には,もう一回り大きなバッグがあるので,それを使っています.ただ後者の方は,もう少し長期の出張となると少し小さいかなという感じがあって,大き目のバッグを見ておきたかったのです.

 ところがこの PC バッグコーナーというのが罠でしたね.
 カメラバッグの色というのは,ドンケやテンバの様にブルーグレイ,タンといった色を揃えているメーカーもありますが,圧倒的に地味な色が多いし,その中でも黒が多数派です.PC バッグもビジネス用途のものは黒が中心なのですが,カメラと違って女性ユーザーも多いためか,その他の色のものも結構展示してありました.

 その典型が,壁一面にディスプレイされたクランプラーのコーナー.

 『いつから,ヨドバシがこんなに大きく,クランプラーを扱うようになったのだ?』

 クランプラーのカメラバッグのカラーバリエーションが豊富なのは知っていましたが,PC バッグはもっと多いのでした.さっきバッグを買うのは後送りにしたはずなのに,目に入ってくるインパクトは大きく,気づいたときには一生懸命使い勝手や大きさをチェックしている始末・・・(^^;

 良く考えてみると,僕が撮影にノート PC を持っていくというのは,バックアップ用途というよりは,泊まりの撮影行でその日に撮影した画像をチェックするためというのしか考えられない.(バックアップだけなら,トランセンド PhotoBank を使います. ) そういうことであれば,移動はまず車です.車であれば撮影の間中重たいノート PC の入ったバッグを持ち歩くことは考えられず,こちらのバッグには PC 関連の機材と1~2泊の着替えが入れば良いわけです.

 ということで,ショルダータイプの中から,ちょうど真中のサイズの"ワック・オ・フォン"を選択. VAIO type T の大きさからするともう一つ下の "ロール・オ・ノーツ" で十分なのですが,それ以外のスペースを考えて,少し大きめにしたのでした.

 え,おまえは出張用の PC バッグを探すつもりじゃなかったのかって? まぁ,人生こういう間違いは往々にして起こるものです・・・(^^;

 最後に,あのディスプレイを企画したヨドバシカメラの店員さん(もしくは代理店の銀一の人?)へ一言.
 「あの罠には見事はまりました.恐れ入りました・・・m(_ _;)m ただあえて言うとすれば あのコーナーはもうちょっと手前に持ってくるべきじゃないかなぁ? あんなに奥に隠れていたんじゃ,目につきにくいし,もったいない気がしますぜ!」

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