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October 26, 2013

アコード帰還

修理のために,月曜日からディーラーに入っていたアコードが帰ってきた.

今回不具合は二つあって,ひとつめは「Eng.ヘッド周りから,リーリー音がする」件.虫の鳴き声というと風流だが,金属製の部品がこすれるような高くてきれいな音で,経験がある人にはわかると思うが,ベアリングがグリス切れすると起こるような音である.9月に入って気づいて最近はほぼずっと鳴っているので,ディーラーに持ち込んだ時にメカニックにも現象をわかってもらえた.

もうひとつは,たまにしか起こらず,僕自身どんな時に発生するか特定できなかったのだが,多分負荷の高い時に「ベルトがキューとなる」という件.こちらは持ち込み時には予想通り再現せず.(^_^;)

ひとつめについては,当初はエアコンコンプレッサとウォーターポンプにかかっているベルトと,オートテンショナーの交換で治るだろうという見積もり.ところが2つの部品の交換では音は消えず,今日までの預かりになったわけである.


結局原因は,経年劣化でクランクプーリーのトーショナルダンパーラバーが破損して,クランクプーリーのシャフトと係合している中央部とプーリー部が滑っていたことだったようだ.

Pulley
(交換されたクランクプーリー)

写真左側の銀色の部分がクランクプーリー外周部,写っていないが外側にはコグベルト用の溝がある.一方写真右側の部分,外周にゴムがささくれだっているのがわかると思うが,この右側の部分が左側の中央部に固定されているのが,正常な状態なわけである.

このクランクプーリーの交換によって,「リーリー音」は完全に消えた.また再現しなかった 2番目の不具合,「ベルトがキューとなる」というのも,ベルトではなくこのトーショナルダンパーが鳴っていた可能性が高く,しばらくエンジン音に気をつけてみたい.

登録から 7年6ヶ月,走行距離 73,052km での故障修理であった.

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