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December 11, 2006

ケータイ機種変更(1) - P903i 導入編

 11月のはじめにケータイを機種変更した.使いこなしているとはとてもいえないが,ほぼ1ヶ月使ってみたので,今後何回かにわけてインプレを書いてみたいと思う.

 今回購入したのは,NTT DoCoMo P903i,色は無難に「ブラウン×シルバー」を選択した.カスタムジャケット(着せ替えパネル)対応とはいえ,とりあえず地味ぃ~なおっさん仕様色である(笑)

P903i2006121101
(汚ねぇ液晶面?!(^_^;)

 個人的にパナソニック製の端末は,P202 だか P203 だかの時代に一度使ったが,その時は使い勝手になじめず早々に機種変更した.それ以来 P は避けてきたところがある.

 それが何で今回 P903i を選んだかというと,ドコモ 903i シリーズの中で,唯一 Bluetooth 機能搭載端末だったからだ.8月の終わりのエントリで, 「モトローラ M702iG/M702iS を触ってから決める」と書いているのだが,この M702i,903i シリーズが発表され,SH903i, P903i が店頭に並びだした11月になっても一向に出てくる気配がない.

 結局待ちきれなかったよ?!

 間違いなく M702i シリーズの方がスタイリッシュな端末だと思うが,70Xi シリーズなのでおさいふケータイ機能もないし,カメラも貧弱.デスクに置く充電アダプタもない.
 それに比べ P903i は分厚くて少しやぼったいけれど,間違いなくドコモの基幹機種だから,903i からの機能である GPS機能,容量が拡大された新 Felica チップもついている.もちろん音楽だって聞けるし,AF 付きの 320万画素のカメラだ.きっといいことがあるに違いない.

 ・・・と自分に言い聞かせて,P903i にしたのだった(^^;

 とはいえ,もし Bluetooth 機能がいらなければ,903i シリーズの中から積極的に P を選んだかどうかは疑問だ.エンタテイメントの SH,大画面の D,VGA 液晶の N,Walkman と ATRAC3 データを共有できる SO と,他に特色のある端末がたくさんあるから,あまりこれだっていう引きのない P は買わなかった可能性が高い.

 ちょっと前までだと P の端末というと非常に軽くて薄く,背広の胸ポケットに入れてもシルエットが崩れないみたいな売り文句だったような気がするのだが,P903i はお世辞にも薄いとは言えず,逆に 903i モデル中では大きくて重たい部類になってしまっている.「メモリーカード対応が厚さには効きます.」と知り合いの携帯関係のエンジニア氏が言っていたが,P903i とほぼ同時期にリリースされたソフトバンク 705P は同じ microSD 対応(Bluetooth も搭載)でもかなりスマートだから,メモリーカード対応だけではなく,Felica チップ内蔵とか,GPS対応とか,満艦飾の機能が P903i をごつくしたのかもしれない.

 え,じゃどうして 705P にしなかったのかって?

 そりゃドコモのポイントが溜まってたから.前の SO505iS に替えてから2年半以上経っていて,50,000ポイント以上あったから,とりあえず使わないのはもったいないでしょ.実際今回の機種変更,端末の購入価格は 31,500円だったのだが,これには1円も払わずにすんだのだ.これこそ本当の"端末 0円"である.

 加えて,SoftBank の社長のやり方が気に入らなくてね.公取も指導したみたいだが,最初の "端末 0円,通話,メール 0円" だっていうあの宣伝,ほとんど詐欺に近い.電話をかけそうな知り合い全員に SoftBank の携帯を持たせた上で,無料にならない時間には決して電話をしない.これからどんなに魅力的な端末が出ても,2年間は解約しない.こんなのが出来たとしても基本的なところにかかる料金は無料ではなく取られつづけるのだ.『日本の携帯の料金体系は複雑すぎる』という認識から,新しい料金体系も作ったようだが,「あんたが一層複雑にしてね?」と思うのは僕だけではあるまい.

 あれじゃあ,どんなに魅力的な端末をラインアップに持っていても,どんなに格好良くキャメロン・ディアスやブラッド・ピットが宣伝しようが,SoftBank のユーザーにはなりたくなかったのだ.
 ワンセグ対応の 911SH とか非常に引かれるものはあったけどさ.しっかり Bluetooth 搭載だし.

 MNP も始まっていたから,SoftBank だけではなく au という方向性もあったのだが,こちらはドコモと一緒で Bluetooth 搭載端末が少ない.夏モデルでは W44T という機種があったのだが,秋冬モデルの W45T では Bluetooth は省かれてしまった.もちろん今でも W44T も買えるし,W44TII (トヨタケータイ「TiMO」)という選択肢もあったのだが,ドコモなら端末は無料というのを捨ててまで,わざわざ au にするほど魅力はなかったというわけ.

 個人的に,11月初めの段階で3キャリアを評価すると,こんな感じだった.

1) 秋冬モデルの端末の魅力
Softbank > DoCoMo = au

豊富な機種,カラーバリエーション,Bluetooth 搭載機種の選択肢の多さで,SoftBank 圧勝.

2) サービスの期待感,安心感
au > DoCoMo >> SoftBank

au の場合,料金プランやサービスに魅力があり.DoCoMo は i モードに対する安心感が大きい.加えて自宅で au (会社携帯) はバリ3,DoCoMo は(mova ではあるが)最近圏外になった!というのが差である. SoftBank の場合,このキャリアの端末を使ったことがないので,まったく未知数なのであった.

3) 企業イメージ
au >= DoCoMo >> (超えられない壁) >> SoftBank

au と DoCoMo の差は雰囲気(笑),SoftBank は社長(爆)


 こう考えてくると,今回の機種変更,ドコモポイントが溜まっていなかったら,かなり悩んでいた可能性が高い.Bluetooth マストで考えていたから,SoftBank を否定してしまうと,DoCoMo P903i,au W44T の一騎打ちだったかな? それとも M702i まで待っただろうか?
 「自宅で圏外」というのがなかったら,SO505iS を使いつづけていたかもしれないな・・・(^^;

 まぁ選択理由はどうあれ,実際には P903i は僕の手元にやってきた.オプションとして一緒に購入したのは,

  • FOMA ACアダプタ 01
  • 卓上ホルダ P15
  • ワイヤレスイヤホンセット P01
  • FOMA USB接続ケーブル
  • microSD メモリーカード 2GB

の5点.

 ワイヤレスイヤホンセット P01 は,Bluetooth 接続で P903i 内の音楽を聴いたり,会話のできるヘッドセット.P902iS ミュージックエディションに付属していたものと同じである.日本でもサードパーティ製 Bluetooth ヘッドホンというのもかなり市場に出てきたが,確実に P903i と繋がるということで試しに購入してみた.6,825円と他の製品よりも安いってこともあるけどね.そのうちレポート予定.

 microSD 2GB は SanDisk SDSDQ-2048-J3K という型番で,18,480円なり.メモリー自体は microSD で,それを miniSD, 標準 SD のサイズにするアダプタが付属しているモバイルセットだ.
 ぱっと見,「このサイズで 2GB ですかっ?!」と驚くくらい小さい.ほんと指の爪くらいの大きさしかないのだよ\(◎o◎)/!携帯で 2GB のメモリーが使えるようになったというのも凄いんだけどさ.

 現物を見て将来コンパクトデジカメも microSD 対応になるのかなと考えたが,多分そうはなるまい.あまりに小さすぎて,ユーザーがカメラへ挿入,取り外しするときになくしてしまうというクレームが頻発するに違いないからだ(⌒◇⌒) でも今の主流の SD メモリーカードは,価格が下がればひとつ小さな miniSD メモリカードへ移るかもしれないな.


 ちょっと話が横道にそれてしまったが,導入編はこれで終わり.次回からインプレ本編へ進もう.

 ちなみに心配していただいた「自宅で mova 圏外,果たして FOMA は?」問題は,案ずるより生むが易し.昔と同じようにバリ3に戻ったのであった.うちの近所の基地局があるとき mova 対応から FOMA 対応に切り替わったのかもしれない.

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