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May 02, 2006

アコード HDD ナビのマークリストアイコン

 埼玉は雨,昨日は33℃だったメーターの外気温計も,今日はこんな値を表示していた.

20060502_cl7_01

 連休中にもかかわらず,休日出勤をしていたため,走行距離も未だ 200km ちょいという体たらく.インテグラの時は,納車初日に関越道から信越道を回って1日で慣らしを終えたのに,歳はとりたくないものである・・・(^_^;)

 とはいえ,ここ数日ブログのネタ集めはしていたので,今日はそれを書こうと思う.

 ただし今日のこれはアコードオーナー,それも 2005年11月マイナー以降のホンダ純正 HDD ナビ装着車オーナーにしか意味のない情報なので,それ以外の方は見ても時間の無駄である.

 インテグラに,最後についていたナビは 2002年モデルのカロッツェリア HDD ナビ AVIC-XH77 だった.買ったときに後輩に『車本体よりも価値がある』とか言われた代物である(苦笑) このナビの前に同じカロッツェリアの DVD ナビが付いていたから,それから引き継いだものも含め,今回 PC カードへ吸い上げたデータには 60ポイント余りの登録地点データが存在していた.

 今回ナビはホンダ純正のナビを選んだ(というか,アコードの場合社外品のナビは非常に選び難い)ので,まずこのカロッツェリアのデータを純正ナビへ移す必要がある.

 いろいろネットで情報を収集してみると,2002年モデルのカロッツェリアのデータ(すべての地点データがひとつのバイナリデータに格納されている,拡張子 v02)を,直接現在のホンダ純正ナビに登録できる形式(ポイント毎の個別 xml データ,拡張子 poix)へ変換できるツールはないことがわかった.
 ただ v02 ファイルを一度パナソニックナビの形式(拡張子 pmf)へ変換してやり,これをさらに Excel 形式にコンバートした後,poix へ吐き出すことは可能であった.

 使ったツールは以下である.

 v02_pmf.exe (シェアウェア) チンゲン菜の工作&実験室
 inaviPoix (フリーウェア)
 Orbis Data for Panasonic Navigation

 最後のオービスデータも含めてありがたく利用させていただいた.この場を借りて,ツール作者,ならびにデータ編集/登録者にはお礼を申し上げたい.

 さてカロナビからの移行データ60数地点,関東のオービスデータ130地点,合計190地点程の poix データは作成でき,PC カード経由でナビにも無事登録できた.(これをアコードでは『マークリスト』と呼ぶ.)

 ちなみにホンダの某マニュアルページには,「Myスポットリストには200件まで登録することができますが、メモリーカードを使ってカーナビへ読み込むことができる件数は100件までとなります。」なんて記述があるのだが,実際には 200件までメモリーカードから登録できるようだ.

 ただここで問題がひとつ.一応 inaviPoix には,出力ファイル(poix)を作成する際に,カーナビ側でマークリストのアイコンを 1から 30 まで指定できるようになっているのだが,これが今のアコードの HDD ナビとマッチしていない.現在のアコードのナビでは,アイコンは45種類あるのだ.

 200点近くのマークがすべて同じアイコンになってしまうと非常に見難いし,かといってナビ上で一点一点修正するのもかったるい.なんとか一括登録するときに,ポイント毎にアイコンを決めたいと思ったのは当然なのだ.

 下が inaviPoix が吐き出すアコード用の poix データの例であるが,この中でアイコンを決めているのは icon id の右側の数字である.

------------------------------------------------------------------------
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS" ?>
<!DOCTYPE poix PUBLIC "-//MOSTEC//POIX V2.0//EN" "poix.dtd">
<poix version="2.0X">
<format>
<datum>tokyo</datum>
<unit>dms</unit>
<author>InterNavi</author>
</format>
<poi>
<point>
<pos>
<lat>36,36,01.0</lat>
<lon>139,57,43.5</lon>
</pos>
</point>
<name>
<nb>R4下り/H</nb>
<rt>オービスセッキン</rt>
</name>
<note></note>
</poi>
<address>
<address-text>栃木県河内郡河内町</address-text>
<zip></zip>
</address>
<linkfile>
<icon format="HONDA_ICON" id="0x1F">
<comment>Hシステム「岡本小学校前」歩道橋の500m先</comment>
</icon>
<optional-media format="HONDA_SOUND" id="0x06">
<activate-condition>
<activate-radius><outmost>500</outmost></activate-radius>
<activate-direction><dcenter>225</dcenter></activate-direction>
</activate-condition>
</optional-media>
</linkfile>
</poix>
------------------------------------------------------------------------

 実際には,左側の 0x はデータではなく形式決め打ちで,右側の二桁が 00 をスタートとする 16進数で変わっていく.上に書いたようにアコードの HDD ナビには45種類のアイコンがあるので,00 から始まる 16進数が,1個ずつアイコンに対応しているのであれば,末尾は 2C で終わるはず.  ところがそんな簡単な話ではなく,なぜかアイコンとこの id に割り当てられた数字は,以下のようになっているのであった.

20060502_cl7_02 (アコードのマークリストアイコン設定画面;各アイコンの下にある白文字は,今回僕が調査したそれぞれのアイコンに対応する icon id 値)

 見ていただいてわかるように,一部はアイコンの並びにそって連続しているところもあるが,結構順番はぐちゃぐちゃなのである・・・(^_^;) この画像ではちょっと見にくいので,以下表にまとめてみた.参考にされたい.

位置   id 値 アイコン
1段目 1 0x00 赤ピン
2 0x1E 青ピン
3 0x1F オレンジピン
4 0x20 緑ピン
5 0x02 スペード
6 0x01 ハート
7 0x21 クラブ
8 0x22 ダイヤ
9 0x23 爆弾(?)
2段目 10 0x24 ☆1
11 0x25 ☆2
12 0x26 ☆3
13 0x27 青切妻屋根の家
14 0x19 赤切妻屋根オレンジ壁の家
15 0x28 赤屋根アパート風
16 0x29 白ビル窓少
17 0x2A 白ビル窓多
18 0x2B Hマークビル
3段目 19 0x03 フォーク&ナイフ
20 0x07 コーヒーカップ
21 0x2C マイク
22 0x13 プレゼント
23 0x0F チューリップ
24 0x16 ¥マーク
25 0x2D
26 0x2E 青い車
27 0x14 赤い車
4段目 28 0x08 走る人
29 0x2F 野球のボール
30 0x09 ゴルフグリーン
31 0x30 スキー
32 0x10 釣り(?)マーク
33 0x0A 温泉マーク
34 0x38 赤タワー
35 0x31 三重塔
36 0x1C 赤クェスチョンマーク
5段目 37 0x39 音符
38 0x11 ナイト
39 0x3A 雪だるま
40 0x1A 男マーク
41 0x1B 女マーク
42 0x36 パンダ
43 0x15 パーキングマーク
44 0x37 進入禁止
45 0x32 ドット

 ちなみに上の表中で最大の値は 0x3A (10進数で58)であるが,0x00~0x3A までの 59個の数字とアイコン数45の差,イコール 14種類の値(下表参照)を使うと,その設定は無視され,アイコンは 0x00 と同じく赤ピンとなる.

0x04 赤ピン(0x00と同じ)
0x05
0x06
0x0B
0x0C
0x0D
0x0E
0x12
0x17
0x18
0x1D
0x33
0x34
0x35

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